診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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受付 午前8:30〜 9:00〜12:00 |
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午後2:00〜 | ー | ー | ー | ー | ||
受付 午後5:30〜 6:00〜8:00 |
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木曜と土曜の午後
日曜・祝日
…院長による診療
…女性医師による診療
※(2024年5月〜)水曜の夜診は、
1週目・3週目・5週目:院長
2週目・4週目:女医の先生
金曜の夜診は、
1週目・3週目・5週目:女医の先生
2週目・4週目:院長
…小児科健診
(→詳しくはこちら)
…胎児超音波スクリーニング検査(→詳しくはこちら)
※乳がん検診は水曜日の午後は行っておりません。
- 婦人科一般外来
- 更年期
- 子宮がん検診
- 乳がん検診(30〜39歳の方のみ)
超音波検査のみおこなっております。
40才以上の方はマンモグラフィーをおすすめしています。 - アフターピル
- ブライダル・チェック
- ワクチン(要予約)
MRワクチン(はしか・風疹)・風疹ワクチン・
子宮頸がんワクチン・インフルエンザワクチン
高槻市での公費の検診は、子宮頸がん・乳がん・ピロリ菌・肝炎・特定健診を行っています。
島本町での公費の検診は、子宮頸がん・ピロリ菌・特定健診(40歳〜)を行っています。
高槻市の子宮がん検診は20歳から2年に1回、無料で受診していただけます。
子宮頸がんは30代から増え始め、早期のうちは無症状ですが、性交後の出血などの症状などで気づかれる場合もあります。
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。
子宮体がんは閉経後の50代から60代に最も多く、女性ホルモン(エストロゲン)がその原因の一部と考えられています。
閉経後に不正出血の有った場合検査を行います。
どちらも早期発見で治療が可能ですので、定期検診と症状がみられた場合は受診してください。
高槻市の乳がん検診は30歳から2年に1回、無料で受診していただけます。
40代以上の方はマンモグラフィーでの検査が必要になる為、乳がん検診専門外来への受診をおすすめします。乳がんは他の部位のがんと違い自己検診が可能ですので月に1回触診を行い、早期発見を心がけてください。当院では視診、超音波検査を行っています。
40歳以上の方はマンモグラフィーの併用をお勧めします。
●乳がん検診は水曜日の午後は行なっておりません。恐れ入りますがご了承ください。
更年期の症状はのぼせ、ほてり、冷え、抑うつ、イライラなど様々な症状が出現します。
更年期だからとあきらめずに一度ご相談ください。
ホルモン治療や漢方治療など患者さんに合った治療を行います。
生理痛が強い方の中には子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が潜んでいることもあります。
症状の強い方は、一度検査を受けてみてください。
子宮筋腫などの病気が無い場合でも治療は可能ですので、つらい症状は我慢をせずにご相談ください。
月経(生理)が始まる3日~10日ぐらい前から起こるさまざまな症状をまとめて、PMS(月経前症候群)と言います。
症状は落ち込み、イライラ、不安感、腹部膨満感、便秘、頭痛、乳房の痛み、むくみ、食欲不振(あるいは過食)など多様で、月経が始まると自然に治まったり、軽くなったりするのが特徴です。
漢方やピル、SSRIなどの抗不安薬が有効な場合があります。
現在、避妊効果が高いとされている避妊法にピルや子宮内避妊器具(IUD)があります。
それぞれメリットデメリットなどがあり個人に合った方法を選んでいただけます。
当院では子宮内避妊器具は銅付加のものとホルモン付加(ミレーナ)があり、使用期間はどちらも約5年です。
緊急避妊とは、避妊をしないで性行為を行ったり、コンドームが破れるなど避妊の失敗が起こったなどの場合に妊娠を防止するという方法です。
一般的な方法に緊急避妊ピル(性交後3日目まで有効)があります。
時には、子宮内避妊具も使用されることがあります(性交後5日目まで有効)。子宮内避妊具による緊急避妊は今後も継続して避妊を希望される方に有効です。
ブライダルチェックとは一般に、結婚を控えている人、もしくは遠くない将来に結婚の予定のある人が結婚前に受ける健康診断のことです。
女性の場合、特に妊娠・出産を視野に入れた産婦人科でのチェックが多いです。
ブライダルチェックは、結婚したら早期に赤ちゃんが欲しい人、家族計画がはっきりしている場合は特に受けておきましょう。ブライダルチェックでは、妊娠しにくい体質等もある程度分かります。
妊娠の支障となる病気を早期に発見し、早期に治療していくことが大切です。
おりものの増加や持続する下腹部痛などは淋菌やクラミジアなどの感染症を起こしている場合があります。長期間放置していると不妊症の原因になる場合がありますので、症状が気になる場合は、早めに受診してください。
子宮頸がんの主な原因となる発がん性人パピローマウイルス(HPV)の16型と18型の感染を予防するワクチンです。
計3回の接種が必要で、当院では中学生以上の方で行っています。
高槻市の頸がんワクチンの一部助成も取り扱っています。
入院の必要はありません。合併症のある方はお受け出来ないことがあります。